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[ CD ]
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live[liv](紙ジャケット仕様)
・CRAZE
【キング】
発売日: 2007-08-22
参考価格: 3,000 円(税込み)
販売価格: 3,000 円(税込)
中古価格: 2,200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・CRAZE
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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LIVE ACT TULIP
・チューリップ
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2000-11-01
参考価格: 3,045 円(税込み)
販売価格: 2,893 円(税込)
中古価格: 1,670円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. 心の旅 2. あのバスを停めて! 3. 置いてきた日々 4. 淋しくて淋しくて 5. 神様に感謝をしなければ 6. 明日の風 7. 君のために生れかわろう 8. 約束 9. セプテンバー 10. 博多っ子純情 11. 仔牛のロー・カウジー 12. あなたの夢 13. 走れ!ムーン号 14. ぼくがつくった愛のうた(いとしの... 15. ブルースカイ ・・・
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カスタマー平均評価: 3
2001年のツアー 2001年心の旅ツアーの前半の音源です。私が見に行ったのは最後の方だったので、それと同じ様な演奏だと思って聞いてみると、かなり下手だったのでびっくりしました。ベテランでもツアー前半はダメなんだなとがっかりしました。
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[ CD ]
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コンチェルト・ライヴ・イン・ジャパン・ウィズ・新日本フィルハーモニー交響楽団
・イングヴェイ・ヨハン・マルムスティーン
【ポニーキャニオン】
発売日: 2002-01-09
参考価格: 3,150 円(税込み)
販売価格: 2,679 円(税込)
中古価格: 1,850円〜
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- 収録曲 - 1. ブラック・スター・オーヴァーチュ... 2. トリロジー・スーツop.5第1楽章 3. ブラザーズ 4. イカロス・ドリーム・ファンファーレ 5. キャヴァリーノ・ランパンテ 6. フーガ 7. プレリュード・トゥ・エイプリル 8. トッカータ 9. アンダンテ 10. サラバンド 11. アレグロ 12. アダージョ 13. ヴィヴァーチェ 14. プレスト・ヴィヴァーチェ 15. フィナーレ ・・・
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カスタマー平均評価: 3.5
交響楽団がなぁ? とにかく第一印象として、壮大なオーケストラをバックにイングヴェイのハイスピードクラシカルギターが突っ走る!と言った感じです。(気持ちイイぐらいに・・・)
全体的な構成面では、残念ながらイングヴェイのギターがどうしても強過ぎてアンバランスな感じ?。交響楽団とのセッションではなくて、キーボート、ピアノ奏者とのクラシカルセッションの方が、彼のギタープレイにマッチすると思うなぁ?! (交響楽団が、彼の長所をわかっていないんですよ?)
DVDだと星4つ? だけどCDだと星3つといったところでしょうか?
でも、ギタープレイ自体はやっぱりスゴイので、安心して聴いてみて下さい。
中途半端 彼がクラシックにこだわる割には、メロディーがクラシックなだけの印象。 自分の指の動きに酔って無駄な音が多く、リズム甘し。クラシカルなアプローチとしてのエレキギターの魅力を充分入れてるが、アドリブの展開が強引で曲にマッチしてない。ミスった自分のプレイを修正してる。 総じてクラシックと呼ぶには余りに理性が足りんのじゃないか?これじゃあロックライブやろう。だからこそ中途半端。 全曲アドリブでやるからこういうことになる。暴れるのはバンドアレンジにとどめて、コンチェルト作品に関してはオリジナルを忠実に冷静にやるべきやったね。
とうとう インギーがクラシック畑に本格参入!?ということで結構期待していた。よくできた作品だと思うし、オーケストレーションもかなりのものです。彼のプレイを楽しみたいファンはとにかく一度は聴くべし。ただ、いつもかなり大きな事を言っている彼の「作品」としてはオリジナリティに欠ける印象。>ギターのフレーズは聞き慣れたものが多く、曲自体もバッハ等の作品そのままの個所がちらほら・・・。レヴューなどで「先駆者」的作品と言われているけど、パープルが30年以上前に「完全書き下ろし」作品を発表しているのでそういう驚きは無し。それに、クラシックギター奏者にはこのレベルがゴロゴロいるわけですからね。彼は才能あるプレイヤーでありコンポーザーなのだからもっと高みに行けるはず。それだけにもっとオリジナリティが欲しかった。
クラシック好きの人に聴いて欲しいなぁ。。 このアルバムはやはりCDショップとかだとヘビーメタルの棚に並べられてしまうのでしょうか?すでにこれはクラシックなのでそちらの棚に置かれるべきでしょう。ヘビーメタルなんかには興味がなく、普段クラシックしか聴かないような人たちにこそ手に取っていただきたい作品です。 もちろんイングヴェイのファンならどこかで聴いたことのあるフレーズに溢れているので、(彼のオリジナル作品のクラシック・アレンジもあり)違和感なく入っていける世界。ファンには必聴と言える作品でしょう。個人的には"Blitzkrieg"のオーケストラ・ヴァージョンが気に入りました。 ライヴ録音なのですが、拍手や歓声はカットして欲しかったかも。同内容のDVDも出てるので、どうしてもCDじゃなきゃ。。。って人!以外はDVDのほうを購入したほうがいいかもしれませんね。
新世紀! イングヴェイ自身が作曲した、協奏組曲変ホ短調『新世紀』。 この作品は98年にチェコ・フィルハーモニー管弦楽団との共演でスタジオ作品としてリリースされている。 本作はそれを新日本フィルハーモニー交響楽団とで演奏したものをライブ録音したものである。 世にオーケストラとの共演ものは数多く存在し、過去にもメタリカやディープパープル、スコーピオンズなど名だたるアーティスト達が名演を残してきた。 しかし、そういうものと本作では主旨が全く異なっている。 オーケストラを従えて自分達のロック曲をアレンジしたバージョンを演奏するのではなく、自分が書いたオーケストラ曲をオーケストラの中の一員として演奏するというスタンスによるものなのである。 もちろん、イングヴェイ自身の代表曲も数曲収録されてはいるが、それは実質上のオマケ。 素晴らしい完成度を誇ってはいるが、やはり中心となるのは『新世紀』だ。 内容はといえば、見事である。 やはり、彼はなんだかんだいっても偉大だと思わざるをえない。 楽譜なしでクラシック曲を演奏することもそうだし、オーケストラとの絡みも上手くいっている。 ただ、気になる点が二つある。 まずはサウンド面。どうしてもエレキギターという楽器の音はオーケストラの中で響かせるぶんには異質な音がする。 次に・・・最近のイングヴェイによく言われることだが手癖フレーズ。 インプロヴァイズの場面になるとひたすら聴きなれたフレーズのオンパレード。 これは結構気になってしまった。 しかし、先例が無いとかそういうことを鑑みれば充分に素晴らしい作品であると評価できるだろう。 曲名どおり、新世紀を飾るにふさわしい、いいアルバムではないだろうか。
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[ CD ]
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DQ*The Live!
・菊池ひみこ Double Quartet ・樋口 康雄
【インディーズ・メーカー】
発売日: 2007-05-11
参考価格: 2,800 円(税込み)
販売価格: 2,661 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・菊池ひみこ Double Quartet ・樋口 康雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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絶望大快楽-LIVE at 後楽園ホール’83-
・ザ・スターリン
【インディペンデントレーベル】
発売日: 2005-12-05
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 2,375 円(税込)
中古価格: 1,600円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・ザ・スターリン
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カスタマー平均評価: 3.5
音が悪すぎ・・・ レビューを読んで購入しましたが、予想以上に音が悪い。カセットテープみたい・・・
この後楽園でのライブになにがしかの思い入れがある方にはすばらしい作品だろうと思いますが、
そーでない私のような人間にはちょっと音質的にキツイかと・・・
客のスターリンコールや、演奏や歌詞を間違えたりなどライブ感はバシバシ伝わってきますが、1回聴いて「もういいや」となってしまいました。
ノンストップ66分の大快楽 名アルバム「虫」発表後のツアーからの録音で、メンバーはミチロウの他、
杉山晋太郎(b)、良次雄(g)、そして中村達也(Dr)という。
このラインナップで聴けるスターリンは珍しいのではないかと。
ノンストップで27曲演奏しきったのはミチロウ氏曰く
「若気のいたり」とのこと。曲もメジャー1st.2ndからバランス良く
チョイスされているほか、「冷蔵庫」「肉」などのインディーズ時代の名曲も
入っています。
中村達也は高校出てまもない頃だそうですが、迫力もすごいし、して
意外にまじめに叩いているので非常に好感が持てます。
(よくまぁこんなに激しく叩き続けられるものだ・・・)
良次雄のギターもオリジナルの雰囲気を壊さない程度に弾いており、
晋太郎は晋太郎のままであり、全体的にバックの演奏面は申し分ない。
見た目(ルックス)は、たぶんこの時が一番だ。
音質の悪さについては、この録音の貴重度とノリの良さも考慮するならば、
さして問題にはならないだろう。
trash の再発は今日も叶いませんが、それに代わる
(実際は解散状態とは言われつつも)音的には凄みのあるライブ盤だと
思います。というか、こんな録音があったんですね?
大人になってもロックファンでいて良かったと、つくづく感じます。
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[ CD ]
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ライヴ・イン・ローマ(紙ジャケット仕様)
・FRICTION
【Pヴァインレコード】
発売日: 2006-08-18
参考価格: 2,310 円(税込み)
販売価格: 2,195 円(税込)
中古価格: 1,890円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・FRICTION
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ザ・マックショウ ライブ・ナウ Dynamite No.1
・THE MACKSHOW
【PICTUS】
発売日: 2007-01-01
参考価格: 1,980 円(税込み)
販売価格: 1,881 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・THE MACKSHOW
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カスタマー平均評価: 5
最高っしょ 何も言うことない!これを聞けばライブ行きたくなるの間違いないっすね!ライブの熱さが真空パックされた最高なアルバムだ!だけど歌詞カードはないのはわかるけど何かは入れて欲しかったかな!
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[ CD ]
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JOY〜TATSURO YAMASHITA LIVE
・山下達郎
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1999-06-02
参考価格: 4,788 円(税込み)
販売価格: 4,788 円(税込)
中古価格: 4,396円〜
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- 収録曲 - 1. ラスト・ステップ 2. SPARKLE 3. あまく危険な香り 4. RAINY DAY 5. プラスティック・ラブ 6. THE WAR SONG 7. 蒼氓 8. LA LA MEANS I LO... 9. DANCER 10. LOVE SPACE
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カスタマー平均評価: 5
あらゆるジャンルの中で最高峰のLive収録盤 実を言うと山下達郎の音楽はあまり好きではない。
音楽としてのレベルの高さは認めるが、
小奇麗にまとまりすぎて繰り返し聞くには退屈に思えるのだ。
そんな私だが、このライブ収録アルバムだけは例外的に大好きなのだ。
演奏のレベル、アレンジ、会場の雰囲気、録音の良さなどを総合して、
洋楽/邦楽合わせて、ロック/ポップミュージックの中で、
これ以上に出来の良いライブアルバムを私は知らない。
私のiPodの中で、繰り返し聞いているアルバムのひとつだ。
なんと言っても最大の魅力は、メンバーの演奏の良さだろう。
バンド全体としてこれ以上ないほどまとまったアンサンブルの音を出しながら、
メンバー各自の個性が微妙にせめぎ合う緊張感が全体に貫いている。
達郎の歌声が素晴らしいのは当然のこととして、
達郎自身が弾くギターの音がまた極上に素晴らしい。
16ビートのコードカッティングをさせたら、
日本人のあらゆるギタリストの中で山下達郎が一番うまいのではないか。
ちなみに、アルバム全編通してギターは椎名和夫と山下達郎のツインギターだが、
椎名の音がセミアコースティックを使った太い音で、
山下の音がフェンダーテレキャスターを使った軽めの音なので、
簡単に区別がつくと思う。
聞いたところによると、山下達郎はライブ演奏に関しては
間違えたりしたら本番ライブ中でも、もう一度最初からやり直すくらいの
完璧主義者らしい。
そんな山下達郎が、10年近い期間のライブ演奏の中から
さらに良いものをえりすぐっているはずなので、
出来が良いのはある意味当たり前なのだ。
山達の真骨頂 山下達郎のアルバムで初めて買ったのがこのライブアルバム「JOY」。
高校生だったのですが、多分、一番曲数も多かったからぐらいの動機で購入したらもう、それからはまりました。
1曲目の「ラスト・ステップ」のギター1本でめちゃくちゃかっこいいのに腰抜かされ、
「DANCER」のメロディに顎が外れ、「蒼氓」の歌唱力に耳が赤くなりました。
こんなに良いアルバムがあったんだ! 最近また「Forever Mine」等で新しいファン層を獲得しているであろうことは、いちファンとして大変喜ばしい今日この頃。数ある達郎氏のアルバムの中でもこのライブ盤は特別な1枚として頻繁にプレイヤーに乗ります。 歓声の中、テンポ良く始まる「ラストステップ」が挨拶代わり。いきなり「Sparkle」で聴き手もテンションがあがります。「Rainy Day」「蒼氓」と聴かせる曲に1枚目はまったりさせられます。 2枚目のイントロ〜「ふたり」の流れは鳥肌モノ。ハイライトの多いライブ盤ですがビーチボーイズの「神のみぞ知る」こそ個人的に1番の聴き所かもしれません。名曲「Let's Dance Baby」からラストに向かって走り始めます。大盛り上がりのシュガーベイブ時代の「Down Town」がとっても嬉しい(笑)。ヒット曲「Ride On Time」で熱気は最高潮に。最後「おやすみロージー」が終わってからもしばらく余韻に浸る、そんな見事なライブ盤です。 この盤は達郎氏が1曲1曲を大事に大事に歌っている印象を受けます。 古さを感じさせない稀な作品のひとつです。老若男女問わず日本語を話すみんなにオススメできます。
永年のLIVE録音から厳選された名演集〜傑作です 私的な愛聴盤は数あれどLIVE盤、特に日本人の盤の中では 同じ達郎氏の「it's a poppin' time」と並んで屈指の一枚。 演奏や歌唱の素晴らしさは云うに及ばずlive特有の空気もしっかりと 満ちていて、何度聴いても飽きることがない。 個人的にはイントロダクション〜「ふたり」、「la la means i love you」、 「蒼氓」といったトラックに特に思い入れがあるが (結婚が決まっていた憧れの娘と最初で最後のドライヴで聴いた〜笑) 何処を聴いてもliveの良さ楽しさを満喫させてくれる。 無論本当のliveを現場で体験することには敵わないが、その醍醐味の エッセンスは充分に感じ取れると思う。 早く「JOY 2」が出ることを心待ちにしているのは小生だけでは あるまい。でもまずはLIVE TOURを早くやってほしい気もする。
日本語ポップのチョモランマ 80年代の山下達郎の集大成。青山純&伊藤広規という不動のリズム隊の上に山下本人と椎名和夫のギター、そして数多くのサポートミュージシャン達が水も漏らさないアンサンブルを構築し、数々の名曲をこれでもかという勢いで繰り出している。前半のハイライトは「WAR SONG」から「蒼氓」だろう。「WAR SONG」の椎名のギターソロ、そして山下本人がMCで「最近作った曲ではもっとも思い入れが深い」と言っている「蒼氓」(「PEOPLE GET READY」「PRIDE IN THE NAME OF LOVE」「WHAT'S GOIN' ON」のフレーズがさり気なく歌われるのもライブならでは)と、鬼神の気合いの2曲から「LA LA MEANS I LOVE YOU」の流れは圧倒的である。 2枚目はしっとりとした「ふたり」で意表を突くが、「MERRY GO ROUND」以降は大ダンスナンバー大会に突入し、効果的に置かれた2曲のバラードの印象をより鮮やかなものにしている。最高度に洗練された芸、そして天からそこに下った芸術の輝きが融合した、とてつもないライブアルバムである。
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[ CD ]
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ライヴ・メルト・ダウン
・ANTHEM
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2003-05-21
参考価格: 3,045 円(税込み)
販売価格: 2,610 円(税込)
中古価格: 2,680円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. ディーモンズ・ライド 2. オーヴァーロード 3. マシーン・メイド・ドッグ 4. ヴェノム・ストライク 5. ティアーズ・フォー・ザ・ラヴァーズ 6. サイレント・チャイルド 7. クライン・ハート 8. ガッタ・ゴー 9. グリーヴ・オブ・ハート 10. ランニング・ブラッド 11. リヴェンジ 12. ワイルド・アンセム 13. スティーラー
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カスタマー平均評価: 5
さすがの演奏力! Liveアルバムというと、だいたいいい加減な演奏をしているのがバレバレなものが多いですが、このアルバムは違います。選曲はいまひとつじゃないですかね・・・。インストルメンタルを入れてほしかったな。
最高のライヴアルバム 〜 正統派ヘヴィメタル好きの方にお薦め 30歳以上で正統派ヘヴィメタルが好きな人にお薦めかと思います。演奏、サウンドとも文句の付けようのない素晴らしい出来栄えです。最初から最後まで思わずヘッドバンキングしてしまいそうな勢いが感じられます。 昔パープルの「ライブ・イン・ジャパン」やスタジオ盤ですけど、MSGの1stを初めて聴いた時のように興奮しました。 それにしてもアンセムの演奏力の高さはすごいですね。ギター、ベース、ドラムのみのシンプルな編成なのに全く音の薄さを感じさせません。私もライヴ観に行きたかったな・・・。
熱いライヴ 「OVERLOAD」のツアーから2003年1月の東名阪3公演のテイクを編集したライヴ・アルバム。1枚もののCDなのでヴォリュームの面で少々物足りなさが残るものの、ANTHEMならではのこの上なく熱いパフォーマンスが上々の 音質でパックされた優れたライヴ作品だ。 実際のライヴでは少々不安定さの気になる坂本英三の歌唱もこのアルバムではパワーが伝わってきて楽しめるし、清水昭男の ギター・プレイもライヴの熱さが加わって魅力を遥かに増している。 MCが多少こっぱずかしいが、バンドの魅力は充分に伝わってくると思う。
臨界突破の激烈ライブ!! 川崎公演一本に焦点を絞ったDVD版とは異なり、このCD版は複数の公演から選曲されています。両者の構成は若干違いますが、溶け出すような熱さは全く変わりません。英三節が炸裂するMCも聴き所です。ブックレットに名前が載った人がうらやましい限り。
ANTHEMの凄さを実感! ANTHEMの凄さを実感できる、 聴けばライブに行きたくなる作品です! 僕は実際に名古屋でのライブにも行っていますが、 あの夜の『熱さ』がそのまま伝わってきます! 日本にもこういう熱いバンドが存在するって事、 皆さんに知ってもらいたいですね(^_^)!
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[ CD ]
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LIVE
・アナーキー
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 1994-02-23
参考価格: 2,039 円(税込み)
販売価格: 1,937 円(税込)
中古価格: 1,800円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. レディ・ステディ・ゴー 2. ファッション 3. ヒーロー 4. 3・3・3 5. 缶詰 6. 頭の中 7. ダンシング・ドール 8. ハイ・ウェイ 9. アナーキー・ミュージック 10. 叫んでやるぜ! 11. 都会(まち) 12. 平和の裏側 13. アナーキー・シティ 14. 心の銃 15. LTD(リミテッド) ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
やっぱいいね! アナーキー=無政府主義いいじゃないですか!昨今、頭のいい奴は金儲け!子供ばかりが狙われる世の中。久しぶりに聞いて中学の頃思い出しました。世の中の大人達から押さえつけられていた記憶が蘇ります。でも、そんなのを吹き飛ばしてくれたのがこのアルバムでした。仲野茂、藤沼伸一、マリ、寺岡、コバンみんな最高です。横浜銀蝿と初期の活動時期がダブりますが、演奏がしっかりしていて今聞いても全く色あせていません。個人的には寺岡のベースラインが好きです。日本も捨てたものじゃない!と思うバンドのひとつです。
破天荒なパンク実況盤 一般的に、ロックに市民権を与えたのはBOΦWY・レベッカ等によって成され、時は80年代中盤と言われるが、それ以前80年代初期には既に音楽に肥えた限定的リスナーによって熱狂的支持を得たバンドがあったと聞く。所謂、関西を起源とした「アースシェイカー」「ラウドネス」に代表されるハードメタルロック路線、そして本盤に代表される反体制的メッセージを含むパンク路線におおまかに、二分されるようだ。思えばあのポップなロックを代名詞としていたBOΦWYでさえ、80年代初頭の音楽性は生粋のパンク路線だった事からも、ミュージシャンにそれなりの影響力を与えたムーブメントだったに違いない。本盤は、ライブ盤でありパンクならではの激しさ・疾走感を余す所無く伝えている。とにかく我武者羅に突っ走っている演奏が盤から伝わる。美しい旋律、透き通る声等のファクターとは全く無縁な世界だ。オーバードライブがかったダートなギターとひたすら叩きまくるドラムに併せシャウトするだみ声。こんな表現が正しいだろう。勢いで歌いきってしまうパフォーマンス。歌詞もこの時代を考えれば、世間受けする訳も無い。危ない綱渡りだ。反社会的、反体制的バリバリ路線である。 思えば、国鉄の作業服を身にまとっていたと言うのもインパクト充分だった。その真意は良く解らないが「アナ−キー(無政府主義)」というスタンスとは矛盾したスタイルだ。要するに、そんな方程式などどうでも良いのだろう。激しければ。インパクトがあれば。 それこそが、パンクの原点かもしれない。現在の何でも取り入れたパンクともポップとも解からない邦楽がやわに聞こえてくるだろう。 リリース:1982年 関連キーワード:初期BOΦWY(モラル・インスタントラブ) ブランキージェットシティ
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