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LIVE盤

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Shift to the other time-KARAFUTO Live mix at UNIT 28.1.2006

[ CD ]
Shift to the other time-KARAFUTO Live mix at UNIT 28.1.2006

・KARAFUTO
【disques corde】
発売日: 2006-08-26
参考価格: 2,625 円(税込み)
販売価格: 2,494 円(税込)
中古価格: 2,200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
Shift to the other time-KARAFUTO Live mix at UNIT 28.1.2006 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. RICARDO VILLALOB...
2. HEARTZ4 - Some D...
3. DJ FREESTYLE - I...
4. GARY MARTIN - Ci...
5. LIL' MARK - Say ...
6. JUSTIN MARTIN AN...
7. GARY MARTIN - Al...
8. DIGITALINE - Bel...
9. THARAU & DECAINE...
10. SERAFIN - Starsh...
11. 2 DOLLAR EGG - N...
12. LUNA CITY EXPRES...
13. SWEET 'N CANDY -...
14. JOHN SPRING - St...
15. QUENUM - Update
・・・
カスタマー平均評価:  5
@ゆうまに78:42
DJ-MIX.1/2もそうなんですけど、この作品も@ゆうまに18曲(78分42秒)が経過します。 DJ-MIX.1/2もそうなんですけど、この作品も長くターン・テーブルに乗り続けるでしょう。 DJ-MIX.1/2もそうなんですけど、この作品も美しい鉱石のような響きです。 この作品を聞いて、気に入った方は。 Nova Dream Sequence(King Britt)/Interpretations Jeff Mills/Contact Special Richie Hawtin/DE9 なども聞いてみてはいかがですか? 特に動く物の中で(車や電車)。

FUJI ROCK FESTIVAL '98 IN TOKYO LIVE

[ CD ]
FUJI ROCK FESTIVAL '98 IN TOKYO LIVE

・オムニバス ・少年ナイフ ・ホフディラン ・イギー・ポップ ・バッド・シーズ ・忌野清志郎 ・BLANKEY JET CITY ・MCM・アンド・ザ・モンスター ・ミジェット ・ギター・ウルフ ・東京スカパラダイスオーケストラ
【ポリドール】
発売日: 1998-11-30
参考価格: 3,999 円(税込み)
販売価格: 980 円(税込)
中古価格: 700円〜
FUJI ROCK FESTIVAL '98 IN TOKYO LIVE
- 収録曲 -
1. アイ・ウォナ・ビー・ユア・ドッグ...
2. フロム・ハー・トゥ・エタニティ(...
3. 世界中の人に自慢したいよ(忌野清...
4. ガソリンの揺れかた(ブランキー・...
5. スーパー・サップ(エム・シー・エ...
6. オール・フォール・ダウン(ミジェ...
7. ワイルド・ゼロ(ギターウルフ)
8. HURRY UP!(東京スカパラ...
9. LEMON TEA(シーナ&ザ・...
10. バナナチップス(少年ナイフ)
11. 欲望(ホフディラン)
カスタマー平均評価:   0

ライブ We got to・・

[ CD ]
ライブ We got to・・

・金子マリ&バックスバニー
【ソニーレコード】
発売日: 1990-09-15
参考価格: 1,529 円(税込み)
販売価格: 1,529 円(税込)
中古価格: 1,529円〜
( 通常24時間以内に発送 )
ライブ We got to・・ ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. ホワッツ・ゴーイング・オン
2. それはスポット・ライトではない
3. 夕焼けの詩
4. イントロダクション
5. ライト・イズ・ライト
6. 最後の本音
7. ハーフ・ムーン
カスタマー平均評価:  5
Japanese Rock
1976年12月18、22日の日本青年館、SABホールでのライヴ音源。日本のトトとでも言うべき実力派たちがバックバンド。メンバーは金子マリ、永井充男、難波弘之、鳴瀬喜博、橋本英晴、近藤達郎。演奏は当時としてはとんでもないほどタイトでファンキー。時代をやや先取りしすぎていたのかもしれない。今聞くとかなりちょうどいいのでは。ファンキーな音楽が好きなら聴いてみるといいかも。難波氏はときおりプログレスピリッツを小出しにしている部分が興味深い。ベースはラリーグラハムの影響が出ているかも。全編を通して金子マリのパワフルでソウルフルな歌声が聞けるのがうれしい。日本のロックがまだまだ去勢される前の輝きをこのアルバムは持っている。現在のように市場がR&Bを認知しているような熟成された市場であったならばブレイクしていたであろうバンド。バックメンバーが現在日本の音楽シーンを支えているひとたちばかりなのでそういう意味でこのアルバムの持つ価値はかなり重いといわざるをえない。(9)
ベースの鳴瀬さん(現カシオペア)
ベースの鳴瀬さん(現カシオペア)、1977年の実況録音盤ですが当時からフレットレスベースのテクニックも最高です。
チョッパーは、まだ演っていませんが、ナルチョ・ファン必聴盤です。1.WHAT'S GOIN ON は、御存じマービン・ゲイ
5.RIGHT IS RIGHT 7.HALF MOON は、ルーファス&チャカ・カーンの曲です。

LIVE!V

[ DVD ]
LIVE!V

・綾戸智絵
【イーストワークスエンタテインメント】
発売日: 2003-07-28
参考価格: 4,500 円(税込み)
販売価格: 4,050 円(税込)
中古価格: 2,700円〜
( 通常24時間以内に発送 )
LIVE!V ※一部大型商品を除く
綾戸智絵
綾戸智絵
カスタマー平均評価:   0

Virtual Live(1)

[ CD ]
Virtual Live(1)

・P-MODEL
【パイオニアLDC】
発売日: 1999-08-25
参考価格: 2,600 円(税込み)
販売価格: 2,600 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
Virtual Live(1) ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. ルームランナー
2. サンシャイン・シティー
3. MOMO色トリック
4. ホワイト・シガレット
5. 偉大なる頭脳
6. KAMEARI POP
7. 美術館で会った人だろ
8. ヘルス・エンジェル
9. 子供たちどうも
10. アート・ブラインド
カスタマー平均評価:  5
伝説。「ポストモダン状況」を逆照射したやんちゃな「電子パンク」バンドの軌跡
当時のP?MODELは、おそろしく「やんちゃ」なバンドであった。パンクやそれに続くニューウェーブ・ムービメントが、この国でも端緒についた頃のことである。彼らは、当時「テクノポップ」というカテゴリーで括られていた。 しかし、当時「御三家」と言われた、ヒカシューやプラスチックス、さらには、テクノポップの代名詞のように言われたYMOなどとは、まったく異質なフレーバーを持っていた。 彼らの初期の演奏スタイルは、リズムボックスやシンセサイザーを断片的に繋ぎ合わせ「ピコピコ」という無機的でチープな音の羅列に仕立て上げ、そこに平沢一流のアグレッシブで批評的な歌詞を乗せて、畳みかけるように訴えかけてくるといったようなものであった。 今思うと、これは「セックス・ピストルズ」をはじめとするロンドン・パンクのスタイルに近いもののように思える。どちらかというと、「テクノ・パンク」あるいは「電子パンク」といった方がしっくりくる。 何度もライブに通ったが、その強烈なメッセージ性を持った歌詞、そして、テクニックよりも勢いを重視した攻撃的な演奏に圧倒されたものである。その挑発的な訴求力には、毎度毎度、舌を巻いたものである。 当時、ストリート・シーンにいた他のインディーズ・バンドと比べて際立っていたのは、楽器の演奏スタイルやシャウトするボーカル・スタイルもさることながら、ポストモダン的な時代状況を、的確に「文明批評」する、極めて「抽象化レベル」の高い、知的センス溢れた詩作であった。その「歌詞」はいずれも、単なる「反体制」「反権力」を訴える政治的なメッセージを表しものではない。むしろ、身近で親しみ易いシチュエーションやモチーフを用いながら、社会の内部に蔓延する、ともすると見え難い「疎外」とか「アノミー」のようなものをあぶり出す、文字通りの意味で「ラジカル」なものだった。 今、改めて光を当てられるべき良質な「表現」である。
最高!
中学1年の時、VAN HALENのLIVEを見に行った兄貴が「前座のバンドがごっつかっこよかった」って言ってP-MODELの"IN A MODEL ROOM"を買ってきた。
それまでHRオンリーだった俺の目が覚めました。
ものごっつカッコイイ!!!

Sound & Vision THE SINGLES + Selection from LIVE

[ CD ]
Sound & Vision THE SINGLES + Selection from LIVE "DECADE"

・La’cryma Christi
【ユニバーサルJ】
発売日: 2006-06-28
参考価格: 4,800 円(税込み)
販売価格: 4,225 円(税込)
中古価格: 3,680円〜
( 通常24時間以内に発送 )
Sound & Vision THE SINGLES + Selection from LIVE ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. Forest
2. Ivory trees
3. THE SCENT
4. 南国
5. With-you
6. 未来航路
7. IN FOREST
8. Lhasa(unplugged)
9. Without you
10. 永遠
カスタマー平均評価:  4.5
ラクリマのベスト
今回は、また、似たようなベストがでたわけですが、確かに、シングルベストとしては、今までの中で最高の一枚だと思います。 それに、With you のアコヴァージョンが入ってるのも最高だと思います。 ですが納得いかないのが、特典でDVDライブセレクションが+一枚がついてて2000円も高くなってることです。これはどうかなぁ?と思わされました。 ラクリマを知らない人にとっては、シングルベストを買って聴いてみようと思った時に、5000円はかなり高いと思います。前からファンなら、迷わずに買う一枚だと思いますが、、、 ですが、もっと納得いかないことがあります。 この作品でDVDのライブ映像を一曲一曲切れ切れで売る理由がわかりません。 なぜなら、このDVDの内容の全てつながってるDVD3枚組みがそのうち発売されるからです。 ちょっとつけて高くして売ろうか、ってもくろみじゃなくて、きっぱりと、けじめをつけて、商品を売って欲しいと思いました。 今後もラクリマの曲に期待します。
凄すぎです
これはお買い得ですよ。「Forest」から「yesterdays」までの全シングル曲と「With‐you」のアコースティックヴァージョンが入ったCD2枚とまだKOJIがいた時のライブ映像が入ったDVDまで付いてくるんだから絶対買うべきですよ。ラクリマのライブ映像は初めて見ましたが凄すぎです。彼らの演奏能力の高さを思い知りましたね。タイトかつパワフルなLEVINのドラム、要所要所でエフェクトを使い、斬新なベースアプローチを繰り出すSHUSE、鮮やかかつ流麗なKOJIとテクニカルで絡み付くようなHIROのツインギターサウンド、そしてTAKAの突き抜けるようなハイトーンヴォイス。複雑な展開の曲を笑顔で難なくこなす彼らに鳥肌が立ちました。まさかこれほど凄い人達だったとは…。もう5人のラクリマを見れないのが残念です。バンドをしている皆さんに是非ラクリマの素晴らしさを分かってもらうにもうってつけのアイテムではないでしょうか。

ROVO LIVE at 京大西部講堂

[ CD ]
ROVO LIVE at 京大西部講堂

・ROVO
【WONDERGROUND MUSIC】
発売日: 2007-07-18
参考価格: 2,415 円(税込み)
販売価格: 2,294 円(税込)
中古価格: 2,050円〜
( 通常24時間以内に発送 )
ROVO LIVE at 京大西部講堂 ※一部大型商品を除く
ROVO
カスタマー平均評価:   0

Left-Handed Woman best live tracks I

[ CD ]
Left-Handed Woman best live tracks I

・大村憲司
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2003-11-21
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 2,375 円(税込)
中古価格: 2,280円〜
( 通常24時間以内に発送 )
Left-Handed Woman best live tracks I ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. レフト・ハンディッド・ウーマン
2. 春がいっぱい
3. ジョージア・オン・マイ・マインド
4. バンブー・ボング
5. シャーロット
6. リズム・ロード
7. レフト・ハンディッド・ウーマン
カスタマー平均評価:  5
こんなアルバムをもっと出して欲しい
1989年の神戸チキンジョージのライブは2夜とも行きました。
それはもう、本当に最高のライブでして、今でもよく覚えています。
ポンタさん、憲司さんとやるのが嬉しいのか、ヘベレケになってましたね。
それがこうしてCDで聴けるなんてとても嬉しいです。今回のCDに収録されなかった
「春がいっぱい」や「I can't tell you why」なども出して欲しいですね。

あと、1990年のやつも・・
晩年の大村憲司、ここにあり
ギターワークショップにはじまって、ここ最近大村憲司の未発表ライブがこれでもかっと言わんばかりに出てくるわ、出てくるわ。この作品も1曲を除いて既に発表されている曲ばかりだが、やはり別バージョンで聴く楽しみがあります。晩年の大村憲司、ここにありって感じの作品です。ほんと、よく出してくれたよ。村上ポンタ秀一さんの、盟友にむけてのエッセイもこの作品の価値を高めているし、少年時代の「もろベンチャーズ」な大村憲司の写真など、貴重なショットも満載です。


おとぼけ LIVE at 屋根裏

[ CD ]
おとぼけ LIVE at 屋根裏

・ダディ竹千代&東京おとぼけCats
【有限会社PSC】
発売日: 2006-09-20
参考価格: 2,500 円(税込み)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,900円〜
おとぼけ LIVE at 屋根裏
ダディ竹千代&東京おとぼけCats
加治木剛
カスタマー平均評価:  5
10.嘆きのチャールストン はOZの春日さん作曲だ!
もちろん、OZのシングル発表が先。これは現在「ゴールデン☆ベスト カルメン・マキ セブンティーズ・ロック」に収録してあるのでCD時代でも入手可能。 で、この「おとぼけ LIVE at 屋根裏」、当時、NHK FMで放送されたことがあり、自分はそのテープを今でも持っている。 当時、TV(確か東京12chだったと思うが)でもドコカの屋外ライブを放送したことがあり、 「豆腐をピックにしたベース演奏」とか、観客から様々なモノ、傘?など借りてなんでもピックにして演奏していた。(傘はスライド?演奏にし、豆腐はチョッパー?だった。) 豆腐が飛び散るが判っているのに、喜んで逃げ回っているお客さんがうらやましかった。 正直、おとぼけCatsのオリジナル曲より、 本CDでも「ギターバトル」として一部分だけ収録されているが、 「今日のゲストは○×▼◇さんを呼んでます?!」 のコーナーで、ビートルズやクイーンやフーやウォーやリッチーやスティーブガットやイアンペイスやジョンロードやジェフベックやクラプトンやペイジやポーナムやジャコやコージーパウエルが出てくるのが楽しみなのであった。 (そうる透さんが加入したときはコージーがより「っぽく」なって良かった。) 毎回同じで、それがお約束で、だから腹抱えて面白かった。 「これがライブだよ!」 「やっぱりお客様を乗せないとね?」 とか音楽やってた仲間と盛り上がれた。 小学生が月曜日に、「一昨日(土曜日)のドリフ見た?」と言うことで会話が盛り上がっていたように、おとぼけCatsが放送された翌日は、 「おとぼけキャッツ見た?」 でしばらく盛り上がれた。 正直、このCDは収録できない部分をカットしているので音トビのように感じるだろう。「音トビ等があります」との注意書きもある。音もそんなに良いものでもない。 でも、1979年当時、こんなに面白いライブをするバンドがいたんだ、という証明がここにある。今入手しとかないと後できっと後悔する。きっと・・。 そう考えて(FM放送を録音したテープを持っているにも関わらず)購入した。 僕より先にレビューを書いている「銀座のカンカンオヤジ」さんも(そのペンネームからして)リアルタイムにおとぼけキャッツを体験している方であると思う。 下北音楽祭、見に行きたかったなぁ・・・ (そのうちまた追記します。)
やったね!
 伝説のコミックバンドが今蘇る! 往年のディープなロックファンにはたまらない! ついて来れるならついて来て見ろ! 今時こんなライブ盤がでるなんて、いったい何を考えているのか? でも、うれしい! 今を去ること25年前、FMでライブの放送がありたまたま聞いていたらすっかりはまってしまった記憶があります。その後、とある大学の学園祭で実際にライブを見ることができ、ある意味感激しました。かつて、そしていままでにこんなすてきなコミックバンド(という言い方があっているか解りませんがあえて言い切ります。)があったでしょうか?決して、楽曲も手を抜かず、かと言ってひとたび演奏が始めればノリの良いロック! また是非傘を持って見に行きたい! 

ライヴ!!はっぴぃえんど

[ CD ]
ライヴ!!はっぴぃえんど

・はっぴいえんど
【キング】
発売日: 2000-02-04
参考価格: 1,800 円(税込み)
販売価格: 1,480 円(税込)
中古価格: 1,280円〜
( 通常24時間以内に発送 )
ライヴ!!はっぴぃえんど
- 収録曲 -
1. はいからはくち
2. 夏なんです
3. 氷雨月のスケッチ
4. 抱きしめたい
5. 空とぶ・ウララカ・サイダー(大滝...
6. ココナッツ・ホリデー(大滝詠一と...
7. 街行き村行き(西岡恭蔵)
8. 春一番(西岡恭蔵)
9. 12月の雨の日
10. かくれんぼ
11. 春よこい
カスタマー平均評価:  4.5
はっぴいなラスト・コンサート
 これは、1973年9月21日文京公会堂で開催されたライブ盤。はっぴいえんど解散コンサートでもありました。  僕が高校1年生の時ですが、当時は一番いい音を出すバンドになっていました。  開演が午後6時30分、当日券1,200円前売券が1,000円でしたから、今考えると高校の文化祭並みのコンサートだったんですね。それも、主催が風都市ですから、松本隆のこだわりがでていますね。    コンサートでは、「はっぴいえんど」はもちろん、途中「大瀧詠一とココナツ・バンク」と「西岡恭蔵」が出演しているという点が、当時を物語っています。  「夏なんです」「抱きしめたい」などを披露していますが、音にこだわる日本のロックバンドの最後のコンサートでした。
なるほど。
知ってはいても、今までアルバムとして聴いたことのなかった「はっぴい えんど」。このライブが初体験です。なるほど、というのが第一印象。時代を考えると、早すぎたのかな。よいサウンドだと思うのですが、時代の先端すぎたみたい。松本隆さんのドラムに興味あったのですが、意外にもしっかり叩いててビックリ(松本さん、スミマセン)。16ビートも叩いてる。細野さんのファンキーなベースと、鈴木さんのシャープなバッキングギターも良い。残念なのは「さよならニッポン、さよならアメリカ」をやって欲しかったこと。この曲大好きなので。今度はスタジオ盤も聴いてみよう、と思わずにはいられませんでした。マルです。
文京公会堂
くしくもこのCDを入手したのは数年後の9月21日でした。地方にいたので、当時は「解散した!」との噂を耳にしてガックリしてました。でも、この4人がこの後に活動した軌跡はリバプール出身のグループを意識したのか?と、思うこともあります。松本隆の詩はとても新鮮だった!大瀧詠一、細野晴臣、鈴木茂のメロディは心に響いた!まあ、ヴァン・ダイクス・パークスのプロデュースも良かったな〜。
LP時代から数えて、このアルバムは1000回以上は聴いている。
という次第であるので、このアルバムの音は身体の一部になっているのだと思う。ぼくが最初に買った「はっぴいえんど」のアルバムが、これだったのである。

ゆでめんからLA録音にいたるまでの、どのアルバムとも異なる不思議な奥行きや艶のある、ギター、ベース、歌、ピアノ、ドラムスのひとつひとつの音。そして、「もうこの4人じゃないと・・・」と語る大滝さんのMC。

「夏なんです」の大滝さんと茂さんのギターの絡み。「空模様の隙間を・・・」の少し前のあたり。

それから、長い、長い、「かくれんぼ」の前奏。アコースティック12弦ギターの音。全体の音の織り成す艶かしさ。

このアルバムの1曲、1曲のアレンジも音の選択も、73年9月の時点で「はっぴいえんど」はさらなる高みに達していた。後にも先にも・・ということなのだ。

願わくば、この日のはっぴいえんどの演奏の全貌の聴ける音源が世に出んことを。

一点、あえて苦言を呈するとすれば・・、オリジナルのLPにおいて、松本隆さんが、はっぴいえんどの経緯を記し、はっぴいえんどを総括する稀代の名文「早すぎた回想録」が、どうも、掲載されていないようなのである。

あの文章も、これまで1000回以上は読んでみて、実に、はっぴいえんどの在り方にじかに触れるに近い感覚をもったものであるので、ぜひ、後世においてはっぴいえんどに初めて触れる人のためにも、掲載しておいていただきたいと思うのである。

これ、勘違いでしたら、ごめんなさい。
はぴいえんど再び
1973年9月21日、東京文京公会堂で行われた「CITY」コンサートのライヴである。この日のチケットは前売り1000円だった・・・・・

大瀧詠一はその後、ナイアガラレーベルを立ち上げ、かの有名な「三つ矢サイダー」などのCMソングを次々生み出し音遊びの面白さを見せてくれたが、その第一歩であるココナツバンクを引き連れ登場。細野晴臣はその後「イエローマジックオーケストラ」を坂本龍一らと立ち上げ世界に飛び出すが、そのずっと前に組んだ幻のバンド、一枚の単独アルバムを出す事なく解散したキャラメルママを鈴木茂と共に引きつれ登場。そして、今や作詞家としての頂点を極めた松本隆は、はっぴい解散後に活動したムーンライダーズとして登場。それぞれのゆかりの、あるいは育てたアーティスト、南佳孝、吉田美奈子、西岡恭蔵 それに山下達郎、大貫妙子、伊藤銀次らを輩出したシュガーベイブなどが演奏の後、一年前1972年、12月に事実上の解散をしたはっぴいえんどが登場した。
実際、其の演奏を目の当たりにして、アレンジの違ったはっぴいサウンドに驚きを感じずにはいられなかった・・というのが、まずの感想。

一年もそれぞれの道を歩いてきた彼らが、再び、はっぴいの歌を唄っている・・・と言う感動とは別に、何とファンキーで素敵なのだろう、何と自然なのだろう、何とフレンドリーなのだろうと感じずにはいられない。
攻撃的な感も有った曲も、この日は、実に自然な力の抜けた素敵な曲に変わっていた。

少々のトチリなどはあるが、はっぴいえんどを知りたい方は、是非是非聞いてほしいアルバムである。

細野と大瀧の音楽性の違いは、元々解散の理由だったし、その後の彼らのアルバムを聞けば、なるほど頷ける事なのだが、だからこそ、このライヴにその音楽性の違いが、すべてプラスになって出て来ているのを、聞き逃さないで欲しい。3枚のアルバムを残し解散し、今や幻とまで言われたはっぴいえんどは、確かにあの時代、常に新鮮な「街」の風を送りこんでくれていたのだ。


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 更新日 2008年1月7日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク