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日本の名作

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手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)

[ 大型本 ]
手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)

・黒井 健 ・新美 南吉
【偕成社】
発売日: 1988-03
参考価格: 1,470 円(税込み)
販売価格: 1,470 円(税込)
中古価格: 670円〜
( 通常24時間以内に発送 )
手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)
黒井 健
新美 南吉
カスタマー平均評価:  5
いい絵本
5歳の子供に買いました。 買ったときは「どうしてこんな本かうの?」と気乗りしていませんでした。 絵が寂しかったようです。 でも読み始めるうちにどんどん絵本に入り込んでおり、子狐が間違えた手を出したところでは いたたまれなくなったのかお布団にもぐりこんで聞いていました。 読み終わったあとも「どうしてきつねは????」等々、しばらく絵本のお話ばかりでした。 少し長いし、言葉も難しいかなぁ?と思ったのですが、やはり名作はいいです。 充分に理解していました。 購入してよかったです。
余韻が美しい絵本。
大判ですが、寝転がって子供に読み聞かせても無理のない重さの、素敵な絵本です。 キツネの手が出てきたのに手ぶくろを売ってくれたおじさんが良いですね。。。 そして、人間は本当に良いものなのかしら、とつぶやくお母さんの言葉が、 なんとも忘れがたい余韻を心に響かせます。 寒い冬にこそピッタリの心温まる絵本です。
小さい頃、何度も親に読んでもらいました
私が幼稚園の頃、寝る前によく両親が読んでくれていました。 あれから何十年も経っていますが、今でもこの話と絵は不思議なくらい鮮明に残っています。 今となってはこの絵本もどこにあるのか分かりませんが、私にとっては昔も今も、とても思い出深い一冊です。 親が子に読んであげるものとしては、とても良い絵本だと思います。
心温まる児童書です
心温まる物語です。  子狐に手袋を買い与えようと、人の住む街に親子で出かけます。子狐は、本当は人間の手を出すところ、狐の手を出し「手袋頂戴」といってしまいます。店主もやさしく、狐と分かりながら、子ども用の手袋を渡します。  最後、初めてのお使いを終え、母を恋しく思う母狐、そして心配しながら子供の帰りをまっていた母狐が抱き合います。心温まる児童書です。
やわらかく、暖かく、それでいて新鮮
まず表紙と挿絵の美しさ、やわらかさ、 古い光のような密やかで暖かい感じに心を打たれます。 しかし、冒頭のきつねのぼうやの台詞や雪の朝の描写、 そうして最後の母親ぎつねの独白・・・ 「ほんとうに人間は良いものかしら」 美しく、それでいて新鮮な言葉が配置されていて、 なんだか胸に残る大事な本です。

十二支のはじまり (てのひらむかしばなし)

[ 単行本 ]
十二支のはじまり (てのひらむかしばなし)

・山口 マオ ・長谷川 摂子
【岩波書店】
発売日: 2004-11
参考価格: 798 円(税込み)
販売価格: 798 円(税込)
中古価格: 636円〜
( 通常24時間以内に発送 )
十二支のはじまり (てのひらむかしばなし)
山口 マオ
長谷川 摂子
カスタマー平均評価:  4.5
長谷川摂子+山口マオのコラボ!
「おとうさん、えとってなあに?」 そらきた、ホイ。 年末、この絵本を仕込んでいたワタシ。 さっそく、その晩、読み聴かせ。 自分の干支、たつ年のいわれを知り、 とくに、「もともとは へびで あったが…」 「おなじ へびでも、たつのほうが ずっと えらい。」 この記述に、すっかり、ご満悦な息子(笑)。 歯切れ良いリズムと、無駄のない、長谷川摂子の明晰な文体。 山口マオの、大胆な構図と、カラフルな絵柄… 二人のコラボも、ステキ。 子供の好奇心と、ココロを、飽きさせません。
シンプルな絵とことば
山口マオさんの絵は、シンプルで、どこかユーモアがあって、楽しいです。文も、筋立ては単純にして、方言を折りまぜながらも、短くまとまっていて、子供にも分かりやすいと思います。表紙に順番に並んでいる十二支の絵と、見比べながら読んでやることができます。 3歳半のの息子は、読んだ一度目で「とらどし。うしどし。ぼくは何どし?」と概念が分からないなりにも面白がるようになり、二度目でだいたいの文句も覚えてしまって、絵を見ながら自分で声を出してお話するようになりました。

ぐりとぐらの1・2・3

[ 単行本 ]
ぐりとぐらの1・2・3

・やまわき ゆりこ ・なかがわ りえこ
【福音館書店】
発売日: 2004-10
参考価格: 500 円(税込み)
販売価格: 500 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
ぐりとぐらの1・2・3
やまわき ゆりこ
なかがわ りえこ
カスタマー平均評価:  5
高品質、低価格、お手ごろサイズ
娘が2歳のころ、実家の母が送ってくれました。 子供が自分で持って読めるサイズなので、字が読めなくても外出先でめくっては楽しんでいました。 日本語って数字でもいろいろな読み方があるので(たとえば、『1』でも「いち」「ひと」「ひぃ」など)、それに親しむにもいい本だと思いました。
子供に大うけ!
0歳の時に「ぐりとぐらのあいうえお」を買って、何度も読んであげていました。
2歳を目前とした今、その本をいきなり暗誦しだして、「なんとまあ/にんじんぬいたら/ねっこのひげが/のびほうだい!」などと
口にするようになりました。リズミカルでおもしろかったのでしょう。
さっそくこの「1・2・3」も購入してしまいました。

絵本の大きさが、子供のリュックに入るサイズなので、ぽいと入れてぐずる時には取り出して読んであげると、涙も引っ込みます。

子供なりの好きな絵、好きな文、というのがあるらしく、今は「10.とまとの父さん」のページに来るとおかしくてしかたない、
というように息を切らせて笑います。

それにしても、絵の色がとても綺麗です。少しくすんだシックなグリーン、レッド、オレンジ・・・。
やまわきゆりこさんの絵は大好きなのですが、何色の絵の具を使っているのだろう?と画材ショップに足を運んでしまいました。


十二支のはじまり (日本の民話えほん)

[ 単行本 ]
十二支のはじまり (日本の民話えほん)

・二俣 英五郎 ・岩崎 京子
【教育画劇】
発売日: 1997-11
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 882円〜
( 通常24時間以内に発送 )
十二支のはじまり (日本の民話えほん)
二俣 英五郎
岩崎 京子
カスタマー平均評価:  3.5
十二支にはじめて触れる子に
保育士です。絵はオーソドックスで、面白みがないと言われればそうですが わかりやすく見やすい絵だと思います。十二支と言う言葉にはじめて接し、動物の名前やいわれを知るには十分だと思います。ただし4歳以上の子がいいでしょう。猿(申)と犬の間に鶏(酉)が入っている理由、いのししが12番目になったくだりは子どもたちの好きな場面ですよ。
初めて十二支に触れる子供に向けた本
 私も十二支のいわれをどのように説明しているのか興味深かったので読んでみましたが、確かにこれまでのレビュアーの方がおっしゃるように「ひねり」とか「絵本としてのおもしろさ」を追求したところがありません。しかし、この本がやっつけ仕事なのかどうかというと必ずしもそうではないと思います。
 対象年齢を絞ってみたらどうでしょう。おそらくこの本の読者は、未就学の子供達とそのお母さん達でしょう。そもそも十二支というものを聞いたこともない子供達です。私の子供は小さいときにこの本を読んであげたら、とても興味深く聞いてくれました。ストーリーのおもしろさではなく、初めて知識の一端に触れる子供達に対して、教育的な価値があるように思いました。確かに大人がストレートに読んでしまうとおもしろくないですよ。その分は★を一つ減らしました。
こどもの視線でみると どうかな
 年末年始に干支を意識したときに取り出して読んでいます。どんな干支があるのかな。十二支にどんな動物がいるのかなと興味があるときに読み与えて、こどもも楽しそうに 聞いていました。
 挿絵がとてもかわいくて この動物はなんだ と問いかけながら遊びながらよんでいます。
 
お正月の読み聞かせに
 十二支のおはなしの絵本はいくつもでていますが、その中でも絵柄が優しく色がはっきりしていて、読み聞かせに向いている本です。もちろん、本当の十二支の由来は暦から来ていますので、興味を持つようであれば、福音館書店の「きみはなにどし?」など、その辺りを説明している本を合わせて紹介するといいでしょう。
子供向け教養本
子供向けの絵本としてこの本を手に取ったが、絵本や童話ではなくやはり、子供向け教養本として読んだほうがよかったと反省した。ストーリーには何の工夫もなく、童話的な力強さも感じられない。絵は無難なところで冒険はないがそれなりの基準を満たしてはいるが、文章にはやはり面白みがまったく感じられない。これは教養の本として読むことはできるが、それにしても、2回読もうとは思わないだろう。ありきたりな題材を形にする際に、どうして、子供の好奇心をくすぐるような面白い仕掛けを作ることができなかったのか。やっつけ仕事をしたとしか思われない。

おむすびころりん (はじめてのめいさくえほん)

[ 単行本 ]
おむすびころりん (はじめてのめいさくえほん)

・いもと ようこ
【岩崎書店】
発売日: 2000-05
参考価格: 735 円(税込み)
販売価格: 735 円(税込)
中古価格: 579円〜
( 通常24時間以内に発送 )
おむすびころりん (はじめてのめいさくえほん)
いもと ようこ
カスタマー平均評価:  4.5
いもとようこさんのイラストは可愛くて大好きです
私は、1歳4ケ月の女の子のママです。
いもとようこさんのイラストは(私が)大好きで、
「はじめてのめいさくえほん」シリーズは
全て揃えてしまいました(*^_^*)
まだ物語の内容を理解出来ない娘も嬉しそうに見ています。

この本のシリーズは、紙質も厚く丈夫なので、
幼い子供さん(何でもカミカミする時期)には、
特にピツタリだと思います。

何より、本当にイラストが可愛いので、見ているだけで、
ホンワカ温かく優しい気持ちになれます♪♪
いもとようこさんのイラストが可愛い絵本。
誰でも知っている、一度は子どもに読み聞かせたい日本の名作
シリーズです。持ち運びに便利なので幼児のいる家庭には最適です。

いもとようこさんの絵柄は、包み込むようなふんわりとした優しさが
伝わってきます。
このような絵柄の絵本を読みきせると、見ているだけでも
親子とも、穏やかな気持ちになります。

☆。.:*:・'゜★。.:*:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:*:・'゜☆


泣いた赤おに (日本の童話名作選)

[ 大型本 ]
泣いた赤おに (日本の童話名作選)

・梶山 俊夫 ・浜田 広介
【偕成社】
発売日: 1992-12
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 2,100 円(税込)
中古価格: 1,572円〜
( 通常24時間以内に発送 )
泣いた赤おに (日本の童話名作選) ※一部大型商品を除く
梶山 俊夫
浜田 広介
カスタマー平均評価:  5
ハッピーエンドでない美しさ
 絵もストーリーも素晴らしい、絵本としては最高の作品のうちの一つであると思います。絵本の中では文字が多く、読書への導入としても扱えるのではないかと。  古来より人は鬼を多く、「悪」として描いてきました。もしくは「悪」と呼ばれるものを鬼に具現化してそう呼んでいたのかもしれません。人間の悪しき部分を象徴して描かれていたはずの鬼が、いつのまにか一人歩きをし、「悪」として存在するようになったのです。それでは鬼があまりにもかわいそうだ。外見が鬼であるだけで、決め付けることはできない。外見に捉われるなと言うけれども、一番外見を気にしているのは大人です。学歴や資本にこだわり、それを人の価値だと決め付ける人種。全員では決してありませんが、子どもの生きる世界の多くは大人がつくっているのです。  友情を大きな軸に描かれている本書ですが、友情の下にある隠れたテーマとして描かれるのはもう一つそれではないかと私は思うのです。  深読みのしすぎと言われればそうかもしれませんが、一度鬼を誤解した村人がいなければ青鬼はあんなことにはならなかったのです。  人は知らずとハッピーエンドを求めているのかもしれない。ハッピーエンドでない美しさが、本書をより素晴らしい作品へと磨き上げているのだと思いました。  本当に素晴らしい良書です。
本物の友情とは・・・
私が「友情」という壁にぶつかり、苦しんでいたとき、この本に出会いました。外側だけの、人目には美しく見える「友情」ではなく、友情の中にある、本物の美しさ、純粋さを教えられ感動の涙を流しました。私にとって大切な大切な絵本です!
いつまでも語り継がれるべき絵本
この絵本は浜田広介の原作をそのまま載せてるのが特徴です。
現在出版されている他の「泣いた赤おに」とはひと味もふた味も違います。
原作は短編小説ほどの長さで、ふつうの絵本とくらべると長めですが、
そのぶん物語の情景や赤おにの心の動き・悲しみがしみじみと伝わってきます。
そして、もうひとつ特徴的なのが梶山俊夫の力強く独創的な挿し絵。
物語をより趣深いものにしています。
大人になっても読み直したい、絵本の中の名作といって良いでしょう。
心の奥深くに染み入ります。
「友情」とは何か?を子供に語る前に、まず、この本を読んであげて
感想を聴く。そして、どうして思ったかを聴く。それだけで、大切な物は何か子供は自ら気付くのでは?一度読んだら、ラストシーンの余韻が
思い出すたびに蘇ります。名作中の名作。お勧めです。
大人も泣ける。
自分の子供時代に一番好きだったお話がこれ。
人から愛されたい、しかし、赤鬼という姿ゆえ村人から恐れられる悲しさ。
青鬼のおかげで村人からの信用を手にするも失ったものはそれより大きいことを知り泣いた赤鬼。
あらすじを話すだけでも泣けてきます。

一寸法師 (新・講談社の絵本)

[ 単行本 ]
一寸法師 (新・講談社の絵本)

・笠松 紫浪 ・千葉 幹夫
【講談社】
発売日: 2001-04
参考価格: 1,575 円(税込み)
販売価格: 1,575 円(税込)
中古価格: 950円〜
( 通常24時間以内に発送 )
一寸法師 (新・講談社の絵本) ※一部大型商品を除く
笠松 紫浪
千葉 幹夫
カスタマー平均評価:  5
とにかく懐かしい!
なにかと目新しいものにいきがちですが、自分たちが育ってきたころを思い出してみましょう。懐かしい昔話、たくさん消えていることにきがつきます。
画家が描いている挿絵も絶品!
典雅な日本画が本物の息吹を伝えます。
見開き二ページが丸ごと美しい一枚絵になっています。衣装や調度の描写、が本当にこまやか。前髪立ての凛々しい一寸法師と、小袖に細帯のお姫様の二人の姿はまるでお雛様のよう。いくら見ても見飽きません。

ページの合わせ目の部分が見えないというようなことも、綴じかたがよいので全くありません。

構図上、余白になる部分(部屋の壁、道など)に漢字まじりで物語がかかれています。漢字にはすべてルビが振られていますが、「身分」「少将」「貝合わせ」などの少し難しい言葉が登場するため、自分で読むなら小学生以上ではないでしょうか。

昔話の絵本はアニメ絵か民芸調のものばかりで、日本の伝統美を伝えてくれるような作品はないものかと歯がゆく感じていました。この作品の復刊を歓迎します。


吾輩は猫である (声にだすことばえほん)

[ 大型本 ]
吾輩は猫である (声にだすことばえほん)

・武田 美穂 ・夏目 漱石
【ほるぷ出版】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 1,259円〜
( 通常24時間以内に発送 )
吾輩は猫である (声にだすことばえほん)
武田 美穂
夏目 漱石
カスタマー平均評価:  4.5
なかなかよい
『声に出す言葉絵本』のシリーズの中では一番絵が見やすくかわいらしく、子供が気に入った作品でした。しかも夏目漱石の文体がすばらしい。歯切れがよく、話しやすく、わかりやすい。しかも斉藤孝の編集がうまい!面白い部分をピックアップし、うまくまとめています。子供の頃からこういう作品に触れておけば自然に、本が好きな子に育つと思いますよ。プレゼントにも喜ばれました。
「吾輩は猫である」とは言い切れない
日本人なら誰もが知っているが、実は国語の教科書でしか読んだ事がない文学作品は? という問いがあれば、「吾輩は猫である」はけっこう上位にくるのではないだろうか。 もちろん、ボクにとってもそうだ。 オリジナルは長い話しなので、読もうとしたが途中でやめたことがある。 そもそも、それを絵本化するなんて無理があるだろうなと思っていたが、 斎藤さんは、作品の中から猫の視点で物事を語っている部分を抜き出し、 それなりに再構成してしまった。漱石似の主人の絵とあわせ、これはこれで楽しめた。 でも、やっぱり中途半端な感は否めないですね。 巻末の解説で「吾輩は猫である」というタイトルの妙について述べているが、 それはすでに言わずもがなだ。むしろ他のセレクトした文章にも触れて欲しかった。 そうはいっても、オリジナルはどうだったっけ? と再度原作に向かわせてくれる きっかけにはなった。またまた途中で止めちゃいましたが(笑) これからは「吾輩は?」を絵本でしか読んだことのない人が増え続けるかもしれない。
猫から見た人間の世界
子供向けに絵本になったことで、字も大きくイラストもとても可愛い本です。小さなお子さんに是非読んで欲しいお薦めの1冊です。 猫から見た人間の生活が、面白おかしく、しかも、非常に冷静に批判しているところが面白いです。

おんなのこのめいさくたからばこ―かわいいプリンセスがいっぱい!全12話

[ 単行本 ]
おんなのこのめいさくたからばこ―かわいいプリンセスがいっぱい!全12話

・水森 亜土 ・永田 萠 ・田村 セツコ ・山本 和子
【学習研究社】
発売日: 2006-10
参考価格: 1,155 円(税込み)
販売価格: 1,155 円(税込)
中古価格: 650円〜
( 通常24時間以内に発送 )
おんなのこのめいさくたからばこ―かわいいプリンセスがいっぱい!全12話
水森 亜土
永田 萠
田村 セツコ
山本 和子
カスタマー平均評価:  5
ママも大好き♪
同じシリーズのものも大変気に入っています  何と言っても大好きな水森亜土さんのイラストがあるので即買いだったのですが開いてみるとなつかしのレモンちゃんも登場♪ 48?50年代生れのママにとっては必見ではないでしょうか☆ 昔話は絵本によって内容が若干ことなるので選ぶのに困っていましたがこのシリーズはどれも気に入りました

ももたろう (はじめてのめいさくえほん)

[ 単行本 ]
ももたろう (はじめてのめいさくえほん)

・いもと ようこ
【岩崎書店】
発売日: 2001-04
参考価格: 735 円(税込み)
販売価格: 735 円(税込)
中古価格: 200円〜
( 通常24時間以内に発送 )
ももたろう (はじめてのめいさくえほん)
いもと ようこ
カスタマー平均評価:  4.5
おすすめ
小さな子どもに読んであげても、飽きずに聞いてくれる長さがいいです。 絵もかわいらしい。 紙も厚いので、子どもが乱暴に扱っても心配ないです。 ちょうどいい!という感じの絵本です。
おなじみの
おなじみの桃太郎のお話。 挿絵はNHKの「いないいないばあ」の童謡にも出てくるかわいらしいものです。 お話はやや展開が早く、短めになってますが、ちいさな子供だと、あまり字が多くても読んでいる間を待ちきれないので、2?3歳の子供ならこんなものかも知れません。 最後に、桃太郎の歌が歌詞付きで載っているので、歌ってやると喜んでました。 厚紙でできているので破られないのも良いです。
定番
定番の絵本。 厚紙使用で丈夫。 何回も繰り返し見れます。 ももたろうが「オギャ」と生まれる場面に我が家のアイドルはとても喜んでいます。 内容が簡単なので、なんで鬼が悪者なのか、なんで鬼退治してから宝を持ち帰るのかといった部分が不透明なのが残念です。
歌付き!
意外と話して聞かせようとすると「あれ?こんなだっけ?」と思う昔話。ちゃんと読み聞かせなきゃ〜と書店で手に取ったのがこれでした。
厚紙なのでまだ1歳になりたての娘にも破壊されず、適度な長さで、なにより、最後のページは♪も〜もたろさん、ももたろさん♪の歌詞と譜面付き!
他の巻も揃えたくなってうずうずしています(^ ^;)
とってもかわいいもも太郎君のお話し
とってもかわいいももたろうくん
さる、生地、いぬをおともにつれてももたろうくんはどこに行くのでしょうか?
小さな頃読んでもらったお話しがとってもかわいくなりました
一度読んでみてください.

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 更新日 2008年1月7日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク